青雀の散歩未知

未知なる日常のあれこれ綴り。

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ただそのままでいるための超簡約指南 



20141012.jpg
ただそのままでいるための超簡約指南(覚醒ブックス) J・ジェニファー・マシューズ (著), 古閑 博丈 (翻訳)



ヒロさんの翻訳本が新たに出版されました。(ヒロさんのブログはこちら

思い起こせばヒロさんとブログ上でちょこちょことやりとりがはじまったのは2010年くらいだったかな。
僕が写真をやりはじめた頃と同じタイミングだったと思う。
写真をまじめにやってみようと思ってシグマのDP2Sというちょっと高いカメラを買って、そのカメラではじめて撮影した写真をブログにアップしたとき(もう消してしまったブログ)、ヒロさんが嬉しいコメントを入れてくれたことが思い出される。うるうる。
そのころの、ヒロさんは、まだ翻訳本は出されてなくて、ブログでセンスの良い翻訳文を次々とアップされていて。
まあでもこの力量ならばいつか出版社から声がかかっていずれ本が出るだろうなぁと思っていたら、やっぱり出た。
昨年7月。「ユーフィーリング!」という本。これは読んでないのだけどね(詫
それから、あれよあれよとわずか1年ちょっとの間に、もう5冊目!パワフオー!(ちなみにヒロさんの翻訳本リストはこちら
ヒロさんの翻訳センスの素晴らしさは、もういろんなところで語られてるので、書かない(笑

さて、前置きが長くなりましたが、この本!
そーいえば、最近ヒロさん釣りにめっちゃ凝られているようでなんか愉しそうです(笑
釣りと言えば。。。とかジラシたくなるのはなぜ?

ハーディングさんは、指1本で「これ」に気づかせる。
マシューズさんは、本1冊で「これ」に気づかせる。


超簡約で書いてみた(笑

「実用書」と言いたくなるような、エッセンスだけの本とも言えるかも。
なんか不思議なんですよね。
この本の感想は、あまり書きたくない。
それはネガティブな意味ではなくて、余計な言葉を加えたくない感じがするのです。
獲れたての新鮮な魚は、そのまま刺身にして、ちょっとだけ粗塩つけてそのまま食べたい。
素材の味を別なもので邪魔したくない。そんな感じ。
まあ、僕が感想を書いたところで味が変わるわきゃないのですが(爆
でも、そういう「無垢さ」を感じさせる本。

女性独特のしなやかで親近感があって、でも論理的でアメリカン?なユーモアがあって
それでいて途中すっ飛ばしてドストライクを突いてくるような?
いくつかドストライクの文をピックアップしようかと思ったけど止めました。

ヒロさんもあとがきで書いてたけれど、非二元系で使われやすい比喩とか言葉があまり出てこないのでいいですね。
そのままの事実が書かれている印象。
でもよくよく考えれば、すごくクリエイティブな表現だなと。
クリエイティブというのは一般には「これまにでなかった独自ワールド」的な意味で使われるけど
この本の場合は「言葉をここまで正確に使えばなんだちゃんとシンプルに表現できるのね気づかなかった」的なクリエイティブさ。
主婦が日常ではっとアイディアが閃いて特許とって商品作ったら皆あらなんで気づかなかったのかしら確かにそうよねこれ的なノリだろうか。ん、ちと違うか(笑
ファンタジックな表現になりがちなテーマを、スッキリと表現してるところが美しいと思いマス。

結局、超簡約の感想じゃなくなった。。

読めワカな本。

thread: 心、意識、魂、生命、人間の可能性 | janre: 心と身体 |  trackback: -- | 本文: 2 | edit

コメント

「私はコレで…会社を辞めました」を彷彿とさせるキャッチコピー、まさに秀逸ですね!

ダグラス・ハーディングと言えば、『心眼を得る』のAmazonでのレビューは、いつ読ませていただいても感動ものです。その同じ人に自分の訳した本のこんなレビューを書いていただける人が来るとは。人生わかりません。

言葉を足したくない、というのはじつは僕もあって、訳者あとがきなんて野暮なことはしたくないなあと思いました。この本以外には何も発信していないということ自体がものすごくシンプルで強いメッセージになっている本だと解釈しているので (2冊目が出ればそれはそれで嬉しいですが) 。

どうもありがとうございます!

ヒロ #- | URL | 2014/10/13 07:38 * edit *

ヒロさん、おはようございます。コメントありがとうございます。

この本がいいなあと感じたもう一つのポイントは、非二元系でありがちな現象否定というか日常の経験を丸ごと「幻想に過ぎない」と切り捨てようとする恐怖や葛藤がまったく感じられないところですね。
それと『切なさ』に関する表現。これはホント見事。この言葉で多くの人がハッとするのじゃないかなと感じました。
ハーディング氏と同様に「高見」ではなく、読み手と全く同じ場所から寄り添うように自己発光的に書かれている感じがあたたかいですね(笑

ここ数年、この手の本はほとんど買わないのですが、ヒロさんが前に出された「わかちゃった人たち」もジョーイ・ロット氏もそうですが、同じことをこういうふうにも言葉で表現できるんだぁ、アートなんだなーと、以前とは違う感じで愉しみはじめてます。

あたくしも写真がんばろ!

青雀 #/oCNv11s | URL | 2014/10/13 09:34 * edit *

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